ティーバイティーホールディングスが所有する、
登録商標とロゴ・名称の商用利用について

利用条件について

第1条 商標権の帰属

当社は、登録商標について商標権を有しており、商標法に定める商標権者の権利をすべて保有しています。

第2条 登録商標の利用

• （1） 登録商標を利用しようとする者（以下「申請者」といいます。）は、所定の許可申請書を当社宛に提出し、当社の許可を受けて行うものとします。
• （2） 当社は、許可申請書を受領してから、原則として２週間以内に許可又は不許可の通知を行います。ただし、申請書に不備がある場合又は申請内容について調査を要する場合はこの限りではありません。
• （3） 当社が許可申請書を受領してから２週間以内に許可又は不許可の通知を行わなかった場合には、申請を許可しなかったものとして扱います。

第3条 使用許可申請の対象

紙媒体、インターネット、他、状況を問わず、当社のロゴ及び名称、登録商標を使用する場合は、使用許可申請の対象となります。
営利を目的とするWEBサイトなどでの、表には見えないタグのような内部コードへの埋め込み、登録商標と同一の意味を有する名称の使用もこれに含まれます。

第4条 使用許可の取消し

• （1） 登録商標の使用を許可した場合であったとしても、申請内容と異なる内容で利用していることが判明した場合、申請内容に虚偽の事由が含まれていた場合、その他当社が登録商標の使用がふさわしくないと判断した場合には、使用許可を取り消すことがあります。
• （2） 使用許可を取り消したことによって申請者に何らかの損害が生じた場合であっても、申請者は当社に対して賠償を請求することはできません。

第5条 申請者の義務

• （1） 申請者は、当社が許可した内容に限り、登録商標を使用することができます。
• （2） 登録商標の利用によって第三者との間で発生した紛争は、申請者の責任と負担によって解決するものとします。
• （3） 申請者の氏名・名称・住所等に変更があった場合、申請内容と異なる内容で登録商標を利用する場合など、あらかじめの申請内容と異なる事由が生じた場合には、申請者は、改めて許可申請書を提出し、当社の許可を得るものとします。

第6条 無許可使用

登録商標の無許可使用又は目的外使用が判明した場合には、差止請求、損害賠償請求、刑事告訴その他の所定の手続きをとらせていただきます。

第7条 管轄

登録商標の利用に関し、何らかの法的紛争が生じた場合には、札幌地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所といたします。

（2019年8月13日現在）