ペットを乗せていた車は買取りの際に減額される?
ペットを乗せていた事実だけでは減額されにくいですが、車内に毛やにおいなどが残っていると減額されることがあります。
ペットを乗せていた車は、売るときに減額されると聞いたのですが本当ですか?
乗せていた事実そのものではなく、毛やにおいなど車内の状態によっては減額されることがあります。
そうなんですね。自分で掃除してから売ったほうが良いですか?
はい、できる範囲の対策はおすすめです。ただ、費用をかけすぎると損になってしまう場合もあるので注意が必要です。
なるほど。どこまで対策すれば良いのか気になります。
査定額に関わるところなので気になりますよね。では、ペットを乗せていた車の買取りについて、減額の可能性から対策、ご相談のポイントまで詳しくご説明しましょう。
目次
ペットを乗せていた車の減額は車内の状態次第
「Q. ペットを乗せていた車は買取りの際に減額される?」へのご回答
ペットを乗せていた車の買取りで査定に影響する毛やにおい
ペットを乗せていた車で減額につながりやすいのは、乗せていた事実そのものよりも、毛やにおい、傷、シミといった現在の車内の状態です。
日本自動車査定協会が定める中古自動車査定基準では、ペットなどによる異臭や、ペットなどの毛の付着が減点項目になっています。
毛やにおいが残っていると、次に購入を検討する方に敬遠されやすくなる上、クリーニング費用も見込まれるため、減額につながりやすくなります。
具体的な金額は、買取り業者や車の状態によって異なります。
車の買取り依頼前にできるペットの毛やにおいへの対策
買取り依頼前の対策は、毛の除去、においへの対策、シミの処理の3点が基本です。
ペットの毛の取り除き方
ペットの毛は、掃除機のすき間ノズルと粘着ローラーを併用すると取り除きやすくなります。
シートの表面は粘着ローラーで、座面と背もたれの間などの細かい部分はすき間ノズルで吸取り、荷室もあわせて掃除しましょう。
フロアマットは外して、マットの下まで丁寧に掃除機をかけるのがポイントです。
また、エアコンの吹き出し口まわりにも毛が付いていることがあるので、あわせて確認してください。
毛が残っていると、消臭した後もにおいが残る場合があります。
ペットのにおいの消し方
ペットのにおいは、ペット対応の消臭剤やミョウバン水、換気が基本の対策です。
人間用の消臭剤はペットのアンモニア臭に効果が出にくいため、ペット対応のものを選びましょう。
ミョウバン水は、食料品店などで手に入るミョウバンを水に溶かし、スプレーボトルに入れて使うと便利です。
消臭後はドアや窓を開けて換気し、車内を乾かします。
また、強い芳香剤でにおいをごまかすのは避けましょう。
芳香剤の香りも異臭として減点の対象になる場合がある上、ペットのにおいと混ざってかえって気になることがあります。
汚れやシミの対処
尿などのシミは、シートの素材に合った洗剤で拭取ることが基本です。
拭取ったあとは、湿気が残らないようにしっかり乾燥させましょう。
今後ペットの粗相があった場合は、放置せず、その場ですぐに拭取っておくと安心です。
車内をきれいな状態に整えたら、ほかにもできる工夫を確認しておきましょう。
車を高く売るためのコツを知りたい方は、「Q.車を高く売るための買取りのコツは?」をご参考ください。
ペットを乗せていた車の買取りを相談するときのポイント
ペットを乗せていた車は、現状のままでも売却できます。
買取り業者に売却相談をする際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
ペットの同乗歴や気になる箇所は事前に伝える
同乗歴や気になる箇所は、最初に伝えておくほうが売却を進めやすくなります。
においや毛は、ドアを開けた瞬間やシート・エアコンまわりを確認する際に、査定士が気づきやすいポイントです。
「週末に犬を乗せていた」「後部座席にシミがある」など、思い当たることを先に伝えて、現状を見てもらいましょう。
車の状態を伝えずに契約した場合のリスクについては、「Q.車の買取りで契約後に減額されることはある?」で詳しく解説しています。
業者のクリーニングに費用をかける前に査定を受ける
業者のクリーニングを依頼する前に、査定を受けて状態を確認してもうのがおすすめです。
掃除で落としきれないにおいを業者のクリーニングで落とす場合、その費用が減額分を上回ることもあるためです。
査定を受けると、毛やにおいの状態が実際にどの程度減額につながるのかを確認できます。
その結果を見てから、クリーニングを依頼するかどうかを決めても遅くありません。
査定前の洗車の必要性について知りたい方は、「Q.査定前に洗車・掃除をすると車の買取り金額は上がるの?」をご覧ください。
ティーバイティーガレージでは、ペットを乗せていた車の買取り査定も大歓迎です!
毛やにおいが残っていて、クリーニングをするか迷っている方も、まずは現状のまま査定を受けてみてください。
全国どこでも無料で出張査定に伺い、車内の状態を確認した上で査定額をお伝えします。
「まだ売却を迷っている」という方もお気軽にご連絡ください!
まとめ:ペットを乗せていた車の買取りは、できる範囲の対策で後悔なく!
ペットを乗せていた車の査定で見られるのは、毛やにおい、傷、シミといった現在の車内の状態です。
中古自動車査定基準で毛と異臭が減点項目になっているため、残っていると減額につながりやすくなります。
自分でできる対策は、すき間ノズルと粘着ローラーでの毛の除去、ペット対応の消臭剤やミョウバン水などによるにおい対策、シミの拭取りと乾燥です。
強い芳香剤でのごまかしは避けましょう。
ご相談の際は、同乗歴や気になる箇所を最初に伝えることが大切です。
落としきれないにおいやシミについては、クリーニング費用をかける前に査定で状態を確認してもらうと安心です。
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