自動車税が未納でも車の買取りはできる?
自動車税が未納の状態でも車の買取りは可能ですが、査定額への影響が出るケースもあります。
最近乗っていない車があり、うっかり自動車税を払い忘れていたみたいなんです…。このような車でも買取りをお願いできますか?
はい、自動車税が未納の状態でも、業者によっては買取り可能ですよ。ただし、買取り金額への影響がある可能性があります。
そうなんですね。買取りをお願いできても、納税が済んでいる車よりは買取り金額が低くなってしまうことがあるんですね。
はい、その通りです。自動車税が未納の場合の買取りの取扱いと、売却前にしておきたいことについて詳しくご説明しますね。
目次
自動車税が未納でも、車の買取りをあきらめないで!
「Q. 自動車税が未納でも車の買取りはできる?」へのご回答
自動車税が未納の車でも買取りの相談はできる
自動車税が未納の状態でも、車買取りの相談自体は可能です。
ただし、未納分の扱い方や買取りの可否は業者によって異なるため、査定を依頼する際に未納であることを伝えて確認しましょう。
未納を理由に一律で断られるわけではない
自動車税が未納だからといって、全ての業者が買取りを断るわけではありません。
自動車税の未納がある車の買取りに対応している業者もあります。
ただし、未納分の扱い方は業者によって異なります。
買取り金額から未納分を差し引いて精算するなど、対応方法にも違いがあるため、事前に確認しておくことが大切です。
未納があることだけを理由に、売却をあきらめる必要はありません。
未納の状況は査定を依頼する前に伝える
査定を依頼する際は、自動車税が未納であることを先に伝えておきましょう。
自動車税の未納があることをあらかじめ伝えておけば、未納分の精算方法を含めて、売却までの進め方を相談できます。
後から未納が判明すると、買取り金額や条件の確認が必要になる場合もあるため、最初に伝えておくとスムーズです。
自動車税の未納が買取り金額に及ぼす影響
自動車税の未納には延滞金が加算されるうえ、その未納額は買取り金額からの精算にも影響します。
未納分がある場合、車両の査定額とは別に未納税額を計算し、その分が最終的な買取り金額から差し引かれることがあります。
最終的に受取れる金額が下がったとしても、車自体の評価額が下がったわけではありません。
もう一点知っておいていただきたいのが、自動車税の納期限を過ぎると、延滞金が加算される場合があるということ。
未納期間が長引くほど負担は増えていく仕組みになっており、適用される割合は地方税法にもとづき毎年見直されます。
正確な金額については、納付書や都道府県税事務所で確認可能です。
買取りしてくれる業者があったとしても、延滞金が加算されればされるほど、最後に受取れる金額は小さくなってしまいます。
滞納に気づいた時点で早めに対応することが、余計な負担を増やさないためのポイントとなります。
なお、自動車税は、毎年4月1日時点の所有者等に課税される仕組みです。
車を買取りに出すなら自動車税の未納を解消することが望ましい
ご紹介した通り、業者によっては最終的な買取り金額から自動車税の未納分を差し引く形で買取りを進めることもできますが、対応可能な業者は限られます。
また、未納のまま買取りを進めると手続きが滞る場合もあるため、可能であれば依頼前に納税を済ませておくのが望ましいです。
ステップ①未納額を確認して納付する
まずは、どの年度の分がいくら未納になっているかを確認しましょう。
納付書が手元にない場合は、都道府県税事務所や自動車税事務所への問い合わせで確認可能です。
滞納している年度と金額が分かったら、コンビニや金融機関などで未納分を納付し、買取り手続きを進められる状態にしておくのが最もスムーズな方法といえます。
ステップ②納付後の納税確認を済ませる
未納分を納付したら、その事実が確認できる状態になっているかも忘れずにチェックしておきましょう。
金融機関やコンビニでの納付の場合、納付情報がシステムに反映されるまでに一定の日数がかかることがあり、納付直後だと確認が取れないケースもあります。
急いで手続きを進めたい場合は、領収書を保管しておくと安心です。
車の買替えのときの自動車税の扱いについて詳しく知りたい方は、「Q.車の買替えで自動車税は戻ってくる?」をご参考ください。
まとめ:自動車税未納でも売却は可能、納付と確認を済ませてから依頼を
自動車税が未納の状態でも、業者によっては車の買取りが可能です。
ただし、未納のままだと手続きが進みにくくなる点に注意しておきましょう。
車両そのものの査定額は変わりませんが、そこから未納税額を差し引いた金額が、最終的な買取り金額になるケースがあります。
また、納期限を過ぎると延滞金が加算される場合もあるため、未納に気づいた時点で早めに対応することが大切です。
売却前には、未納額の確認・納付、そして納付後の納税確認という2つのステップを済ませておくとスムーズです。
納付情報の反映までに時間がかかることもあるため、余裕を持ったスケジュールで進めることをおすすめします。
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