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Q

車を買ってすぐ売ると損をする?

A

基本的に購入額そのままで売ることはできませんが、売り方やタイミングによって損失の大きさは変わります。

車を買ったばかりなんですが、事情があってすぐに売らないといけなくて。やっぱり損しますよね?

そうですね、購入額そのままでは難しいのが正直なところです。ただ、どれくらい損するかは、売り方や売るタイミングによってかなり違ってきます。

TxTガレージ
買取スタッフ

少しでも損を減らすために、何か気をつけることってありますか?

はい、ポイントがあります。なぜ損しやすいのか、どうすれば損を抑えられるのか、順を追ってご説明しましょう。

TxTガレージ
買取スタッフ

目次

車を買ってすぐ売るときに知っておきたいこと

「Q. 車を買ってすぐ売ると損をする?」へのご回答

車を買ってすぐ売ると損しやすい理由

車を購入直後に売却する場合、どうしても購入額そのままで売却することはできず損が出やすいといえます。
その理由を詳しくご紹介します。

登録・購入と同時に価値が下がり始める

新車の場合、ナンバー登録をした瞬間に「中古車」扱いになります。
どれだけ走行距離がゼロに近くても、区分は中古車です。
「新車」でなくなるだけで、車は価値が下落してしまうのです。

中古車として購入した場合も同様です。
販売店・ディーラーで購入した車の価格には販売店の利益や整備・清掃費用なども含まれており、買取り査定で同じ金額がついていたわけではありません。
購入してすぐ売っても、買値と売値の間には差が生まれてしまうのです。

購入時の諸費用は売却価格に反映されない

車を購入するとき、車両本体価格だけでなく、登録費用・自動車税・自賠責保険・リサイクル料金など、さまざまな諸費用が発生します。

そのため、トータルで見ると、車両本体価格よりも実際の支出はかなり多くなっており、仮に購入したときと同じ車両本体価格で売れたとしても、購入時に支払った金額がそのまま戻ってくるわけではないのです。

ただし、「まったく戻らない」というわけでもありません。
例えば自動車税は、売却月以降の残存分相当額を買取り業者が査定額に上乗せしてくれる場合があります。

リサイクル料金は、次のオーナーに引き継がれる形で実質的に返金される仕組みです。
自賠責保険料や自動車重量税についても、残存期間分を考慮してくれる買取り業者もいます。
扱いは買取り業者によって異なるため、査定時に確認しておくと安心です。
なお、ローンの返済途中で売却すると、それまでに支払った金利はそのまま損失になります。

「買ったばかりだけどどのくらいで売れるのだろう」と気になる方は、まずは査定で今の車の価値を確かめてみるのがおすすめ。
ティーバイティーガレージでは、全国どこでも出張無料で査定にお伺いいたします!
査定額の根拠についてもしっかりお話ししますので、売るかどうかまだ迷っているという方も、まずはお気軽にご相談ください。

車を買ってすぐ売ることになる理由

「購入してすぐ売る」という状況は、決して珍しいことではありません。
やむを得ない事情はさまざまです。

転勤・引越し・家族構成の変化など、生活環境が変わった

車を購入した後に転勤が決まり、転居先には駐車場がなかったというケースは少なくありません。
また、子どもが生まれてファミリーカーへ乗り換えが必要になるなど家族構成の変化も早期売却のきっかけになります。

こうしたライフイベントは予測しにくく、購入からわずか数カ月での売却も珍しくありません。

実際に乗ってみて、乗り心地や使い勝手が合わないとわかった

試乗で気に入った車でも、実際に日常使いしてみると「思っていたのと違う」と感じることがあります。
駐車場での取り回しが想定より難しかった、荷物が意外と積みにくかった、シートポジションやドライビングポジションが体に合わなかったなどが挙げられます。
こうした購入後に初めて気づくミスマッチは、決して珍しくありません。

毎日乗る車だからこそ、使い勝手の不満は積み重なります。
無理に乗り続けるより、早めに売却して自分に合った車に乗り換える判断も、長い目で見れば賢い選択です。

維持費やローンの支払いが想定以上に重くなった

購入前に「なんとかなる」と思っていた維持費が、実際に払ってみると思いのほか重かったというケースも多くあります。
月々のローン返済に加え、駐車場代・保険料・燃料費・車検・消耗品の交換など、トータルの維持費は一般的に年間数十万円規模になることも珍しくありません。

収入の変化や家計状況の変化で返済が苦しくなった場合、「乗り続けながら損を広げる」より「今売って損を確定させる」ほうがトータルの損失を小さく抑えられるケースもあります。

ただし、買取り額とローン残債の関係には要注意です。
買取り額が残債を上回っていれば、売却益でローンを完済して差額を受け取れます。

一方、買取り額が残債を下回る場合は、不足分を別途用意して完済する必要があります。
手元資金で補填する方法のほか、次の車への乗換えを予定している場合は差額を新ローンに組込む選択肢もありますが、返済負担が増えるため慎重な判断が必要です。
売却を決めたら、まずローン残債の金額を確認したうえで買取り業者に相談することをおすすめします。

車の買替えとローンについて詳しく知りたい方は、「Q.車の買替えはローン残債があってもできる?」をご覧ください。

買ってすぐ売る場合でも買取り業者なら損を抑えやすい理由

「どうせ損するなら」と諦める前に、まず買取り業者に相談することがおすすめです。
購入直後こそ有利な条件が揃っている面もあります。

走行距離が短くコンディションが良いため査定で有利

買取り査定で重要視されるのは、走行距離と車のコンディションです。
購入直後は走行距離が少なく、内外装もきれいな状態をキープしています。
この状態は時間が経つほど失われていきます。

「もう少し乗ってから売ろう」と先延ばしにすると、走行距離が増え、小傷も増え、査定評価は下がってしまうのです。
状態の良い今のうちに売却する判断は、損失を最小限に抑えるうえで合理的な選択です。

販売店の下取りより、買取り業者のほうが高く売却しやすい

下取りは、次の車を購入することとセットで提示される査定方法です。
販売店・ディーラーとしては「新しい車を売ること」が主な目的のため、下取り価格は利益調整の手段として使われることもあります。
結果として、市場価格より低めになりやすい傾向があります。。

一方、買取り業者は中古車の流通相場をもとに査定します。
車が市場でいくらで売れるかを基準にするため、より実勢に近い価格が提示されやすい点が特徴です。
走行距離が少なく状態の良い車は、中古車市場での需要が高く、買取り業者での評価が高くなりやすいといえます。

車の買替えの下取りと買取りについて詳しく知りたい方は、「Q.車の買替えは下取りと買取りどちらがお得?」をご参考ください。

買ってすぐの車を売るときの準備

査定前に準備しておくべきものは以下のとおりです。

  • 車検証(自動車検査証)
  • 自賠責保険証明書
  • リサイクル券
  • スペアキー
  • 取扱説明書・保証書・整備手帳(メンテナンスノート)
  • 自動車税納税証明書(最新のもの)

書類や付属品が揃っているかどうかは、査定評価に直接影響します。
スペアキーの紛失は減額対象になることがあり、整備手帳や保証書が欠品していると良くない印象を持たれる場合もあります。
購入時に受取ったものは、まとめて保管しておきましょう。

また、査定当日までに車内の私物を降ろし、簡単に清掃しておくと査定員への印象が良くなります。
外から見た第一印象が大切ですので、汚れが目立つ場合は軽く洗車しておくのも良いでしょう。

清掃や洗車で査定額が上がるわけではありませんが、丁寧に乗っていたことが伝わり、納得のいく査定につながりやすくなります。
ローンが残っている場合は、ローン会社名と残債額を事前に確認しておくと、査定当日の手続きがスムーズに進みます。

車の買替えで必要な手続きについて詳しく知りたい方は、「Q.車の買替えでやること・必要な手続きとは?」をあわせてご覧ください。

まとめ:車を買ってすぐ売るときは早めがおすすめ

車を購入直後に売ると、新車としての価値が失われることや購入時の諸費用が査定に反映されないこともあり、多くの場合は損が出ます。
しかし、その損失の大きさは「いつ・どこで・どのように売るか」によって変わります。

転勤や家族構成の変化、乗り心地のミスマッチ、想定以上の維持費負担など、購入後すぐに手放すことになる事情は誰にでも起こり得るものです。
やむを得ない事情での売却であれば、無理に乗り続けるより早めに動くほうが損失を抑えられるケースも少なくありません。

購入直後の車は走行距離が少なく、内外装の状態も良好です。
この「コンディションの良さ」こそが、査定上の強みです。
先延ばしにするほど走行距離が増え、状態が変化し、査定評価は下がっていきます。
売ることを決めたなら、早めに動くことが損失を抑える近道です。

また、ローンが残っている場合は残債額の確認が最優先です。
査定額と残債のどちらが大きいかを把握した上で、売却後の資金計画を立てましょう。
スペアキーや整備手帳など付属品を揃え、車内を清掃して査定に備えることも大切です。

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