車の買替え時期によって税金の負担額は違う?
はい、違います。 特に普通車の場合は「いつ購入するか」「いつ手放すか」によって自動車税の負担額が変わります。
車を買替えようと思っているんですが、買替え時期によって税金の負担額が変わるって本当ですか?
はい、本当です。特に普通車は、購入するタイミングと今の車を手放すタイミングの両方で、税金の負担額が変わってきます。
どちらのタイミングも関係してくるんですね。具体的にいつ頃が良いのでしょうか?
普通車と軽自動車でタイミングが異なりますし、廃車にするか売却するかでも税金が変わります。なるべく損をしないよう、おすすめの時期を説明していきますね。
目次
税金で損をしないための車の買替え時期の考え方
「Q. 車の買替え時期によって税金の負担額は違う?」へのご回答
【普通車】車の買替え時期によって税金の負担額が変わる
普通車の自動車税には、買替えのタイミングによって負担額が変わるポイントが2つあります。
購入する時期と手放す時期、それぞれ確認しておきましょう。
普通車を購入するなら「月初め」がおすすめ
普通車の自動車税は、購入した月の翌月から翌年3月までを月割りで納付する仕組みになっています。
そのため、登録日が「月末」か「月初め」かによって、納付する月数が約1カ月分変わります。
例えば、5月31日が登録日の場合、自動車税の納付は翌月6月から翌年3月まで、合計10カ月分です。
一方、6月1日が登録日の場合は、翌月7月から翌年3月まで9カ月分の納付となります。
排気量1,000cc超〜1,500cc以下の普通車であれば、2019年10月1日以降に新車登録された車の場合、自動車税の年額は30,500円です。
月が変わるタイミングに登録をずらすだけで、2,000〜3,000円程度の節税になります。
自動車税の課税起点は「車検証への登録日」となりますので、月をまたぎそうな時期に購入を検討している場合は、販売店に相談して翌月初旬への登録日変更が可能か確認してみましょう。
普通車を廃車・売却するなら「早いほうが有利」
今乗っている普通車を手放すときは、なるべく早く動くことが税金の面でお得です。
理由は、廃車(抹消登録)をした場合に自動車税の月割還付を受けられるためです。
自動車税は毎年4月1日時点の所有者に1年分が課税されます。
その後、年度の途中で一時抹消登録または永久抹消登録(廃車)を行うと、抹消した月の翌月から翌年3月までの未経過分が月割りで還付されるのです。
例えば、6月に廃車手続きを行った場合、7月〜翌年3月の9カ月分が戻ってきます。
同じ廃車でも12月に手続きをすると、還付されるのは1月〜3月の3カ月分だけです。
年度内の中で早く手続きするほど、還付される金額が大きくなります。
なお、廃車ではなく売却・下取りに出した場合は、自動車税の還付制度は適用されませんが、売却額に「自動車税の残余分相当額」が上乗せされるのが一般的です。
ただ、査定額に自動車税の未経過分を上乗せするかどうかは、法律で定められていないため、買取り業者によって対応は異なります。
査定の際は「税金分の上乗せが含まれているか」を口頭で確認するか、明細書に明記してもらうと良いでしょう。
車の買替えと自動車税の還付についてより詳しく知りたい方は、「Q.車の買替えで自動車税は戻ってくる?」を参考にしてください。
【軽自動車】車の買替え時期によって税金の負担額は変わる?
軽自動車は普通車とは税金の仕組みが異なります。
知らないと損するポイントがありますので、押さえておきましょう。
軽自動車の車検証登録は「4月2日以降」がおすすめ
新しく軽自動車を買い換える場合は、4月2日以降がおすすめです。
軽自動車税は、普通車のような月割課税制度がなく、毎年4月1日時点の所有者に対して、その年度分の税額が一括で課税される仕組みとなっているからです。
そのため、軽自動車を4月1日に新規登録すると、その日から翌年3月まで丸1年分の軽自動車税が課税されます。
一方、4月2日以降に登録した場合は、翌年の4月1日まで課税されません。
わずか1日の違いで、約1年分の軽自動車税を節約できる可能性があります。
3月末〜4月初めに軽自動車の購入を検討している方は、登録日が「4月1日」にならないよう、販売店やディーラーに確認しておくと安心です。
軽自動車は廃車・売却しても税金の還付・上乗せされない
軽自動車税には、普通車のような月割還付制度がありません。
年度の途中で廃車や抹消登録を行っても、すでに納付した軽自動車税は戻ってきません。
また、売却・下取りの場合も同様です。
軽自動車は税額自体が少額であるため、普通車のように査定額へ上乗せされることは一般的にはありません。
ただし、軽自動車税は、4月1日時点に所有していると、その年の一年分が課税されてしまいますので、廃車・売却をする場合は、4月をまたぐ前に手続きを完了させることをおすすめします。
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車の買替え時期は税金以外のこんなポイントも確認!
税金のタイミングと合わせて、以下のポイントも総合的に検討すると、より後悔のない買替えができます。
- 走行距離(目安:5万km・10万km)
- 初度登録からの経過年数(目安:7〜8年・13年)
- 車検のタイミング(新車登録後3年目・以降2年ごと)
- メーカー保証の期限(一般保証3年・特別保証5年)
- モデルチェンジ・マイナーチェンジ前
これらのタイミングが重なるほど、お得に買替えを進めやすくなりますので、ぜひご参考ください。
車の買替えのタイミングなどをより詳しく知りたい方は、下記もご覧ください。
Q.軽自動車の買替えはいつが良い?
Q.何年で車を買替える?買替えまでの平均年数は?
Q.車の買替え時期・タイミングは?
ご紹介したポイントは、あくまで「一般的な目安」です。
「走行距離が10万キロをとっくに超えている」「車検のタイミングではないけれど今の車に限界を感じる」など、車の買替えのタイミングはさまざま。
車の売却・買替えを検討し始めたら、まずはお気軽にティーバイティーガレージの買取り査定をご利用ください。
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まとめ:車の買替えは「時期」を意識するだけで、税金の負担額が変わる
車の買替えにおける税金の負担額は、「何を買うか」だけでなく「いつ買うか・いつ手放すか」によっても変わります。
普通車を購入する場合は、登録日を月初めにすることで自動車税の納付月数を1カ月分少なくできます。
また、今の普通車を廃車・売却するなら早いタイミングで手続きするほど還付額が多くなります。
売却の場合は還付制度がないため、残りの期間分の税金の上乗せがあるかどうか買取り業者に確認しましょう。
軽自動車については、新しい車の登録日を4月2日以降にすることで約1年分の軽自動車税を節約できますが、手放す際の還付制度はありません。
走行距離・経過年数・車検のタイミングなど、税金以外のポイントも合わせて総合的に判断することで、よりお得な買替えが実現できます。
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車の買替えは走行距離10万キロが目安?その理由は?
走行距離10万キロは確かに車の買替えを検討する一つの目安です。10万キロを超えると部品の劣化や買取り価格の下落が起きやすくなります。
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改造車でももちろん買取り可能です。純正に近い方が買取り金額がつきやすい傾向ではありますが、改造箇所や仕様によってはプラス査定できる場合もございます。
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